清野小学校の校章

 清野小学校の校章は、昭和34年6月10日に制定された。妻女山の麓で育まれた広く清い場所にある本校を「清小」の2字で中央に表し、四方に向かって発展する様子を妻女山の松葉で表している。外枠は、校歌に歌われている八たの鏡(心を広く望月の、かどなき如くます鏡)の縁取りでかたどっている。

校 歌
                     明治42年7月30日制定 
    作詞   浅井 洌
一、 山川秀で       土肥えて
      人の心も        清野村
   教えの庭も       年月に
      栄えゆくこそ      楽しけれ

二、 心を広く         望月の
      かどなき如く      ます鏡 
   光を磨き         諸共に  
      世に立つ道を      励むべし

三、 妻女の山        千曲川
      松の嵐も         岩波も
   さやかにむせぶ    音たてて
      ありし昔や        語るらん

四、 我名も千代に      万代に
      語りつぐべく       いそしみて
     学べ夜昼        起き伏しに
      同じ教えの       庭の友

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