
清野小学校長 岡本 力
<今年度、全校で 心をそろえて取り組みたいこと>
2つあります。それは、昨年度の3学期に、私が目標にして取り組んだことと重なります。
1つ目は、「気持ちのよいあいさつ(お互いに)」ということです。学校中を気持ちのよいあ
いさつでいっぱいにしましょう。朝の昇降口での友達や先生とのあいさつだけでなく、学校に来
た人にも「おはようございます」「こんにちは」と、ぜひ自分からあいさつをしてみましょう。
2つ目は、「進んで取り組む清掃(そうじ)」ということです。皆さんの中には、清掃開始の
チャイムが鳴った時にはいつも掃除を始めていて、時間いっぱい黙々と取り組んでいる人がいま
す。また、掃除が終わる時、バケツの周りにこぼれていた水をサッと拭き取ってくれる人がいま
す。校舎をきれいにするという気持ちを持って清掃をしている人がいます。全員で清野小学校を
きれいな校舎の学校にしよう。「あいさつ」と「清掃」は、集団で生活する時にとても大切なこ
とです。今できているよさを、もっと向上させていきましょう。
<新学年になっての目標の実現に向けて>
皆さんは、一つずつ学年が進級しました。皆さんの気持ちの中には、目標(がんばりたい事)
や夢・希望があると思います。その目標や夢・希望が本物になるように、いつも心にとめて心が
けて欲しいことをお話します。それは「ひとつ」を大切にするということです。これから、大切
にしてほしい4つの「ひとつ」についてお話します。
(1)毎日、小さな「ひとつのことを続ける」(継続は力なり)
どんなことも最初からはできません。小さなことを繰り返してしっかり取り組むと、それがい
つか大きな力になります。本物の力になります。
(2)「一時一事」 一つの時には一つの事に集中する
それは、その時にやらなければならない事に集中するということです。例えば、朝の活動が「読
書」だったら、読書に夢中になる。算数の授業だったら、算数の勉強に集中する。給食を用意す
る時間だったら、給食の用意を一生懸命やる。清掃の時間は、清掃に集中するということです。
2つの事を一緒にやろうとすると両方だめになってしまいます。宿題を、テレビを見ながらやる
のはダメ。宿題をやるなら、宿題をやることだけに集中します。
(3)「ひとりになれる」ということ (学校教育目標)
清野小学校をつくっているのは、皆さん一人一人です。学級も、児童会活動も同じです。だか
ら、一人一人が自分の考えをしっかり持つこと、そして、自分がやることにしっかり取り組むこ
とが大切です。
(4)「ひとつになれる」(心をひとつにする)ということ(学校教育目標)
みんなの心が一つになり、一つの事に向かって取り組むと、大きな力になります。できないと
思ったことができたり、大きな喜びを得ることができたりします。今年もいろいろな行事や活動
があります。みんなで心を一つにして取り組んでいこう。 (学校便りより)