七二会小学校
7月オシドリ情報
  6月に、6年生とかけた巣箱は残念ながら使ってもらえませんでした。校庭のフェンスにメスが止まっていたので見ていたのですが、ちょっと目をはなしたすきにいなくなっていました。しばらく見ていたら、直径12センチメートルくらいのエンビ管から窮屈そうに頭から出てくるメスがみえました。。巣かもしれない。「たまごかな。ひなかな。」わくわくしながら、はしごをかけて中をのぞいてみました。入り口のところと奧に巣材らしきものがありました。じっと目をこらして見たのですが、卵もひなもありませんでした。巣にするのをあきらめたのかもしれません。「七二会はオシドリが住める」環境のすばらしい所と自慢したかったのに今年はあきらめなければなりません。

日本野鳥の会「野鳥図鑑550」より
今年はへびの当たり年
水田の土手の草むらから目の前に出てきたのはシマヘビでした。次に出会ったのはアオダイショウ。舗装道路の真ん中でとぐろを巻いていました。通れないので動き出すのを待っていました。日に当たって体の緑色ががきれいでした。家の方に入っていきました。三度目がヤマカガシでした。豪雨の後の土しゃくずれの様子を見回りに行ったときに会いました。何台もの車に引かれた死体でした。南無あみだ仏。今年はへびが多いように思います。後はマムシだけです。