19年度オシドリ情報 5月7日 今年も七二会にオシドリがやってきてくれました。去年と同じ農業用水槽です。さらにもう一か所、小田切地籍に近いところに、もう1ペアいることがわかりました。村井先生からの情報です。ちょうどクマの出没情報が多く入っていたころだったのでさすがの私でも見回るのが怖かったです。じきに水槽には現れなくなったので子育てに入ってしまったようでした。今年も残念ながら巣は見つかりませんでした。7月にはいってから再び水槽に姿を現すようになりました。でもヒナは連れていませんでした。親子連れは犀川にも現れませんでした。 |
右:雄 左:雌(うずくまっている) これでも×600 |
右:裏羽(薄黄色) |
輝く国蝶オオムラサキ 去年3年生に育ててもらった幼虫は雌だったので、雄を見てみたいという子供たちの要望を受けて、学校の近くのエノキから今年も幼虫を3匹いただいてきました。一番大きかった幼虫が無事羽化したのは6月29日でした。望み通りのきれいな雄でした。出張中だったので私は見られませんでしたが子供たちは喜びました。和田教頭先生が写真に収めてくれたものです。 さすが国蝶、大きくて青色が輝いていたことでしょう。 7月には校内のザクロの木に止まっているのを2年生が見つけて知らせにきてくれました。1年生も水泳中に見たそうです。 七二会の大空に舞っている景色を想像してみてください。 |