5月8日(木)

これが、「ひのき組農園」
中山間地域の事業の一つとして、休耕地をお借りできた。

これから、「お百姓さんになろう」の学習を始める。
写真に写っている2名の方が、子どもたちの「農業の先生」である。
自分たちの畑を見学したあと、何をこれから栽培していくのか書き出しているところ。

子どもたちの夢は「麻婆豆腐」を作りたい。
そのためには、豆腐や味噌、唐辛子も必要。

作った野菜で「カレー・シチュー」も作りたい。
落花生をつくって、節分にまめまきをしたい。
分校のお友だちにも食べてもらいたい・・・など
夢はどんどん膨らむ。
決めだした苗を購入するために、学校そばのJAへ。
苗のほかに、いろいろな野菜の種も売っていた。
「ジャガイモの種芋はありますか?」

「時期がちょっと遅いので、もうないかもしれないよ。
 電話で聞いてみるから待っていて下さい。」

しばらくしてOK!の返事。
子どもたちは、大喜び。
来週には、苗も種芋も届く予定。