5月9日(金)

お二人の先生にあいさつ。

今日は、畝作り。
すでに先生方が、畝を作りマルチをはってくださっていた。
畝と畝の間に、ビーバーで刈った草を敷き詰める作業を行った。
刈り取った草を運ぶ。
みるみるうちに、畝と畝の間の土が、草でおおわれていく。
なぜ、草を敷き詰めるのか?先生にたずねたら・・・

1.雨がふったとき、ドロが葉っぱにつくのをふせぐため。
  ドロがつくと病気になりやすいから。

2.雨がふっても、畑の中を歩きやすくするため。
3.草をしいておくと、草がはえてこない。
4.水が、じょうはつして土がかわくのをふせぐ。
5.この草が、いい肥料(ひりょう)になる。

子どもたちは、その知恵にびっくりしていた。
スイカとカボチャ用のマルチをはる。
石坂先生に、やり方を教わる。
宮澤先生、石坂先生、今日もありがとうございました。