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作 詞 浅井 冽
作曲者 (不詳)
一. 青垣山(あおがきやま)を繞(めぐ)らせる
西条村は千町田(ちまちだ)の
実(みの)り豊饒(ゆたか)に蚕飼(こが)いする
業(わざ)もすすみて家富(いえと)めば
学(まな)びの庭(にわ)も弥増(いやま)しに
栄(さか)えゆくこそ嬉(うれ)しけれ
二. 流(なが)れつきせぬ神田川(かんだがわ)
その水上(みなかみ)のおとめ滝(たき)
高遠山(たかとおやま)と象山(ぞうやま)は
登(のぼ)る尾上(おのえ)の眺望(のぞみ)よく
舞鶴山(まいづるやま)や中村(なかむら)の
神(かみ)の宮居(みやい)の尊(とうと)しや
三. 遠(とお)つ御祖(みおや)の昔(むかし)より
継(つ)ぎて住(す)みこし里人(さとびと)は
みな同胞(はらから)といつくしみ
学(まな)びの道(みち)に怠(おこた)らず
公事(おおやけごと)を先(さき)にして
家(いえ)の生業(なりわい)勤(つと)むべし