校章・校歌


競り合いながら清水に青々と生き,白色の上品な花を咲かせ,しかも冬を越してもなお枯れない芹の葉を校名に因んで校章と定めた。葉の中央に1本の剣と6本のペンを立て,文武両道の精神を象徴していたが,創立80周年を機に,平和国家日本の精神にのっとり剣をペンに改めた。

作詞:伝田 青磁   作曲:井上 武士

西はるかなる 槍の秀や  東ゆたけき 菅平

あした ゆうべに あおぎつつ  学びの道に 励む時

たのし 我ら うれし われら  わかき心の 若き心の わきたぎつ


南をめぐる 犀の水
  西に流るる 裾花や

あした ゆうべに したしみて  学びの道に 励む時

たのし 我ら うれし われら  強き力ぞ つよき力ぞ 盛り上がる


ふるきゆかりの 学びやよ
  わが生いたちの この村よ

あした ゆうべに いそしみて  学びの道に 励む時

たのし 我ら うれし われら  高きのぞみを 高きのぞみを つらぬかん