生活のきまり
1 登下校について (1)集団登校で登校する。 ・きめられた時刻までに集合場所に集まる。(7:55〜8:05に学校へ着くようにする。) ・昇降口前で解散する。 (2)登校、下校ともに決められた通学路を通る。 ・寄り道したり、友だちの家に直接遊びに行ったりしない。 2 校内生活について (1)規則正しい学校生活を送る。 ・気持ちの良いあいさつをする。 ・廊下は右側を歩く。 ・校長室、職員室、事務室へは礼儀正しい態度で入る。 ・保健室へ行く場合は、原則として担任の先生の了解を得てから行く。 (2)時間を大切にする。 ・授業や集会に遅れないように行動する。 ・下校時刻を守る。(通年水曜以外の曜日は4時05分、水曜日は3時20分) (3)服装に気を配る。 ・校内では左胸に名札をつける。 ・全校運動の時は、運動着を着る。 ・運動着には名前をつける。(上着は裾の内側、ズボンは後ろのポケットの内側) ・上履きは白い運動靴とし、靴底も白いものとする。 上履きのつま先部分には、目印の赤い印をつける。 (夏季には決められた規格のサンダルでもよい。) ・はき物は下駄箱のふちにかかとをそろえて入れる。 ・清掃の際は、紅白帽子をかぶりズボンをはく。(スカートは不可) (4)一生懸命清掃に取り組む。 ・清掃は、気を働かせ、だまって時間いっぱい行う。 ・清掃用具はていねいに扱い、後始末をきちんとする。 (5)遊びのルールを守る。 ・危険な遊びをしない。(校庭でのバットの使用はしない。 ・体育館ではきまりを守って遊ぶ。 ・ベランダや階段で遊ばない。石や物を投げたり落とさない。) ・池や花壇へ入らない。 ・上履きと下履きの区別をきちんとつける。 ・特別教室へは、授業や清掃以外入らない。 ・遊び終わったら、後始末をきちんとする。 3 校外生活について (1)正しい歩行をする。 ・道路の右側を1列で歩く。(歩道のあるところは歩道を歩く。) ・横断歩道や交差点では、信号や左右の安全を確かめ、手を挙げて横断する。 ・道路への飛び出し、車の前後での横断はしない。 (2)原則的には、家に帰ってから忘れ物に気がついても、学校に取りに来ない。 (3)きまりを守って安全に自転車に乗る。 ・1〜2年生は、子どもだけでは道路で乗らない。 ・3年生以上も、指定された危険な道路では乗らない。 ・よく整備された自転車に乗る。 ・雪道や凍った道路、夜間の自転車乗りはしない。 ・二人乗りや片手運転など、危険な乗り方はしない。 ・横断地下道や立体交差では、自転車を引いて渡る。 (学校北の南バイパス自転車横断道路は乗らずに、地下道を引いて渡る。) (4)きまりを守って楽しく遊ぶ ・子どもだけで、学区外、ゲームセンター、ゲームコーナー、大型店、スーパー、レンタルショップ、プールなどへ遊びにいかない。(町別児童会できめられた範囲はよい。) ・買い食い、おごり合い、お金の貸し借りはしない。(お金をもって遊びにいかない。) ・留守家庭や空き家などで遊ばない。また、田畑に入ったり、人の家に迷惑をかけることはしない。 ・駐車場や工事現場など危険な場所での遊び、火遊びなど危険な遊びはしない。 ・不審者に気をつける。 ・下記の時刻を目安に帰宅する。
※長期休み(夏休み、冬休み、春休み)には、「休みのすごしかた」を配布するので、それをもとにきまりよい生活を送る。 |