立石が丘古墳

本校は、校庭に古墳がある珍しい学校です。

    

明治34年、学校を現在の場所に建設する際、校庭の中央辺りから古墳が発見されました。 この辺りは、「立石が丘」と呼ばれていましたが、それは、古墳の天井石の一部が、そびえ 立っていたからです。この古墳は、「立石が丘古墳」と呼ばれ、校庭にレプリカがつくられ ています。右写真の「立石が丘」の碑は、この古墳の天井石の一部です。この辺りからは、7000年ほど前の縄文時代の石器から、平安時代に至るまで、多くの遺物が出土しています。