松代小学校の校歌・校章

校章の由来

校章

旧松代藩文武学校の伝統を表現する意味で、真田家の紋章「すはま」を外形に
いただき、その紋の左右両肩に佐久間象山先生の紋所「みつびき」を配し、
それは同時に松葉をあらわしている。全体として温和で素直な感じをもたせ、
本校児童のあり方を示している

松代小学校校歌

山上武夫 作詞
足羽 章 作曲

朝のさわやかな 空を仰いで
ひとみ明るく 学ぶ私たち
遠くアルプスを のぞむ窓辺には
象山の 鳥が歌うよ(歌うよ)
松代小学校
海津の里の 緑かがやく学びや

今日もそよ風に 声をはずませ
ともに鍛えて 励む私たち
「すはま」「みつびき」の 胸の校章には
城跡の 花もかおるよ(かおるよ)
松代小学校
海津の里の 力わきたつ学びや

文武学校の 歴史受け継ぎ
清く正しく 進む私たち
そろう足音は 明日へ羽ばたいて
千曲川の 波に踊るよ(踊るよ)
松代小学校
海津の里の 希望あふれる学びや