ホームへ戻る■
継承と新風 ~さらなる高みを目指して~ このスローガンには、「良き伝統を引き継ぎつつ、そこに自分たちの思いを重ね合わせ、さらなる高みへと生徒会活動を高めていきたい。」という願いが込められています。ただただ受け継いだ活動を続けるのではなく、自分たちの視点から意見を積極的に出し行動し、さらなる高みへと昇華させていきたいです。 そのための四つの柱として、「あいさつ・無言清掃・服装・着席チャイム」をしっかりできるようにしたいです。 平成25年度生徒手帳3ページより |
![]() |
|
![]() |
頂GETプロジェクト これは本年度生徒会のメインプロジェクトです。犀陵中の四つの柱である、「あいさつ・無言清掃・服装・着席チャイム」から一つを週の目標とし、生徒全員が達成できることを目指しています。一週間で平均80%の生徒が達成できたら、クラスのカメが1マスずつ山の頂を目指して登っていきます。 どのクラスもゆっくりではありますが、山を登り始めたようです。頂をめざしてがんばろう! |
![]() |
第23回清流祭 | 犀陵中学校文化祭「清流祭」 | |
NEVER GIVE UP 心と心 絆と絆を つないで頂点へ |
清流祭は継承と新風~さらなる高みを目指して~という今期の生徒会のスローガン達成を目指すことを目的として行います。 この生徒会スローガンの具体的な目標は、犀陵中に4つの柱を作ることです。10 年後に伝統と胸を張って言えるような柱です。(今まで行われていたことを継承し柱として確立するという形で新風を起こします。) 4つの柱の中身である❶着席チャイム❷あいさつ❸服装❹無言清掃はクラス全員が団結して行うことが重要です。本清流祭は、心と心、絆と絆をつなぎ、深め皆で頂点を目指していく活動を通して、犀陵中学校に4つの柱をよりしっかりと建てていくためのものです。 |
+プラス 上記の目標を達成するための手段の一つとして、9月から頂GETプロジェクト+を行っています。これまで行ってきた頂GETプロジェクトの拡大バージョンです。基本的なシステムは同じですが、プラスでは一日で最大3マス進むことができます。一週間での登頂を目指して、どのクラスもがんばっています。 |
清流祭がおこなわれました。 9月27・28日
清流祭はゴールではなく、さらなる高みを目指すための通過点であるということは言うまでもありません。 犀陵中が団結し、一つになり、大きな成果をあげたこの経験をこれからの学校生活にいかしてこそ本当の意味で清流祭が成功したと言えるのです。さらなる高みを目指して、これからも歩んで行きましょう。 閉祭式での会長挨拶から |
|
僕たちはまだ頂じゃない… もうダメかもしれない。生徒会長は現状を知って落胆する。 NEVER GIVE UP! 犀陵中学校を陰から見守ってきた「かめたろう」が励ましてくれた。 今まで歩んできたものがあるじゃないか!諦めなければ、 何か見つかるはずさ! 頂点に到達するために必要なものはなんだろう? それをこの清流祭で探していこう!こうして清流祭は始まりました。 |
これまでの歩み
|
||||
清流祭記録
どの生徒も、どのクラスも全力を尽くして取り組んでいる姿がありました。 意見文発表、運動会、合唱、クラス展示、文化部の発表。全てに感動がありました。 |
あれ…これって、足りないものは… 団結か!合唱、大縄、綱引き、個性あふれるクラス展示、 それに清流祭を作り上げてきた全てのことは、団結があったからできたんだ!よし!行ける!僕たちは頂点へ行けるぞー! 自分たちに必要なものがなんだったのか気づいた彼らは、この気持ちを忘れないために、クラスごと清流祭で得たこと学んだこと発表しあいました。 |
そして犀陵中学校の団結を象徴するために、かめたろうのパズルを全校で完成させました。それぞれのピースは各クラスで塗ってもらったため、完成したかめたろうはとても、いびつなものになりました。しかし団結というのはきっとそういうものなのでしょう。 |
清流祭はゴールではなく、さらなる高みを目指すための通過点。さらなる高みを目指して、これからも歩んで行きましょう。 本当にみんな頑張りました。これだけ頑張れた犀陵中の生徒ならば、きっと目標の達成を目指して、一歩ずつ前へ進んでいけるはずです。 |
清流祭実行委員会 | 資源回収 清流祭実行委員会では、資源回収を行っています。 回収した資源は換金して清流祭の費用に充てられます。全校生徒の協力で順調に集まっているようです。 現在回収している資源は、アルミ缶・牛乳パック・スチール缶です。 |
|
|生徒会活動の歩み
25年度の生徒の活動
ホームへ戻る■