信更中学校の
校歌
作詞  竜 野  咲 人

作 曲  小 山  清 茂
校章
校歌
校章
 校章は昭和24年、県下に先がけて、当時の信田村・更府村組合立信更中学校が設立されたときに作られました。

 信更を図案化し、犀川と千曲川の二清流に挟まれ、川中島平と久米路の渓谷を一望におさめる丘陵に咲く亜高原地帯の代表、清らかな
「すずらん」を配し、真理を追究する若人の清純な願いと、尽きることなく花咲き匂う理想を表したものです。
一 朝風まねく 瀬原が丘に
  希望充ち 燃えるひとみ
  花あたらしく 鳥ちかく
  ああつねに アルプスの
  雪窓を照らし
  真理にはげむ われらの園

二 音楽堂に あふれる歌よ
  さい川に 映る若葉
  踏むぬかるみは 深くても
  ほお赤い われらが
  越える日々の道だ
  信更中学 たのしい園

三 輝く歴史 こころに汲めば
  清らかな このふるさと
  狭霧つらぬき 手を結び
  空青く すずらんの花
  匂うところ 
  理想は遠く 世界に咲く