学校教育目標  
  かしこくやさしくたくましく   

       めざす学校の姿       
  地域とつながる学校

地域に愛着を持つ子どもを育む。 
地域と共に歩み、地域の活力となれる学校    

活力ある学校

子どもたちが、生き生きと学ぶ姿   
職員による子どものための授業改善への意欲

 
  地域の中で、地域と共に、地域について学ぶ学習活動の推進  
地域の人、こと、ものとのつながりが感じられる学習活動の推進
体験や五感を使った学習活動の展開             
子どもたちが主体的に学ぼうとする学習活動の展開
思考力を育む授業の構想(一斉画一スタイルからの脱却)
教師がやりがいを感じる授業改善
 
            

重点1 友達と一緒に考え合い、学び合う子ども

思考力を育む授業の創造に取り組みます。

 ・ペア学習、グループ学習等、友達と考え合う場を確保することによる、一斉画一スタイルの授業からの脱却。

児童主体の授業や活動をめざします。

 ・児童の興味,関心を生かし、体感を伴った学習。学習の場の拡大。

教師自ら取り組む授業改善を進めます。

 ・教師の授業改善へのエネルギーを、子どもの学ぶエネルギーへと転化し、活力を高める。

重点2 自分から挨拶する子ども  

教師自らの人権感覚を磨きます。

 ・まず、教師自身が挨拶をする。教師の存在が人権漢学を育む環境であり、教師の言動人が、子どもの権感覚を形作る。

お互いの良さを認め合える学級経営に取り組みます。

 ・授業の中で自尊感情、他損感情は育まれる。友とのコミュニケーションが、お互いの認め合いにつながる。

交流活動を積極的に推進します。

 ・様々な人に触れ、思いを感じ、相手のために自分ができることを考え、実践する場を確保する。

重点3 本気になって清掃に取り組む子ども

子どもの目的意識を大切にした清掃活動にします。

 ・自ら取り組み、心を磨く。膝付き無言清掃の実践に取り組む。

全職員が同じ方向に向かって指導し、全校が同じ方向に向かいます。

 ・全職員が同じ方向で指導し、認め、学校全体で取り組んでいる雰囲気を作る。全校が同一意識になれる核となる活動を構築する。

中学との連携を大事にします。

 ・中学校と同じ清掃活動に取り組み、子どもの中にも小中のつながりが意識できるようにする。子ども同士の小中連携を進める。