天賦の能力の開花

教育基本法ならびに長野市教育大綱の理念を踏まえ、本校児童の実態および保護者・地域の方々の願いを大切にし、学習指導要領に基づく生きた学力と、豊かな人間性、自ら学び自ら考える力を根幹とし、社会的な責任を果たすための知性や理性に裏付けられた「生きる力」を育んでいきたい。

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学校教育目標

「天賦の能力の開花」　　

　児童一人ひとりが、天から授かって生まれながらにして持っている無限の可能性を自ら引き出せるように支援し、児童の能力を最大限に開花させ、生きた学力と、深く豊かな人間性を備えた２１世紀にたくましく生きる児童の育成をめざす。

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みんなの合い言葉

「あ」―「明るい挨拶」
　○　挨拶をすることにより、他を思いやる心を育て、心優しい児童を育てる。
　○　気持ちのよい挨拶で一日を迎え、気持ちのよい挨拶で一日を終えることのできる
　　　青木島小学校をめざす。
　○　地域の方々にも、明るい挨拶のできる児童を育てる。
　○　「おはようございます」、「こんにちは」、「ありがとうございます」、「さよう　　　なら」等の挨拶の三つの意味を教える。
　　　　○「相手の存在を認める」       〜あなたは私にとって大切な人
　　　　○「相手の幸せを祈る」　　   〜一日どうかご無事で
　　　○「相手との良好な関係を願う」 〜いつもありがとうございます。よろしくお願　　　　いします。〜感謝の念

「お」―「お掃除すみずみ」
　○     校舎内外の美化を図り、気持ちよく学習できる環境作りを大切にする心を育てる。
　○　靴を、自分からそろえる事を実行する。
　○     校舎内外の環境整備を推進すると共に、動植物の飼育栽培を行うことで、情操豊か　　な児童の育成を図る。
　○     地球の環境問題まで幅広く考えを発展させ、実践できる児童を育てる。
　○　観察の森を有効活用する。

「き」―「きれいな歌声」
　○　心をひとつにして美しいものを求める心情を育てることにより、青木島小学校の根　　底に流れる教育的雰囲気を醸し出す。
　　「美と善を結ぶことに教育の秘訣がある」
　　「音の善し悪しと行動の善悪の根は同じ」
　　「音程は友情」
　○　音楽は世界の共通語として、人の心をひとつにする不思議な力がある。美しさを求　　める心がひとつになって、きれいな声で歌が歌える児童を育てることにより、協力す　　る心が持てる学級や学年、全校にする。
　○　美を求めることで、人への思いやりや感動に満ちた喜びの持てる心の美しい人間に　　育てる。

「じ」−「自分から進んで」
　○　自分から進んで「児童の合言葉」を実践し、自主的に行動できる児童を育てる。

「ま」−「毎日続けよう」
　○　「児童の合い言葉」を毎日続けることで、それらを集中力と持久力に発展させ、
　　「天賦の能力の開花」につなげたい。

二学期の主な行事

日時	内容	場所
９月２１日	運動会	校庭
１０月　４日	４年５年６年社会見学	飯山方面、安曇野塩尻方面、東京方面
１０月１７日	３年社会見学	長野市内
１０月２５日	音楽会	体育館
１１月１ ７日	マラソン大会	学校周辺
１１月２２日	青小祭り（児童会）	学校内
１２月１１日〜 　　　１２月１７日	個人懇談会	各教室
１２月１８日	１〜３年スケート教室	Ｍウェーブ
１２月２７日	二学期終業式	体育館

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