なかよし標語  

11月下旬のなかよし旬間中に、一人ひとりが考えたことや学んだことを標語にしました。〈  〉内は、その標語を作った思いです。

・ドッジボール みんなとあそぶと たのしいな  2年

 〈わたしは、ドッチボールをみんなでやると友だちも自分もたのしめるから、ドッチボールはいいなと思いました。〉

・あいさつを すると気持ちいい うれしいよ    2年
 
〈わたしは、これからも元気いっぱいのあいさつをしたいです。あいさつをすると気もちがいいです。〉

・お話を みんなですると 楽しいよ         2年 
 
〈わたしは、これからもお話をたくさんして、お友だちとなかよくしたいです。〉

・たすけ合い みんなでやると すぐできる     2年
 
〈ぼくはこれからもみんなとたすけ合いたいです。あと、みんなでやるとすぐできるなあと思いました。〉

・だいじょうぶ 心配する声 うれしいな       3年
 
〈けがをした時や、ぐあいがわるい時などに「だいじょうぶ?」と声をかけてくれると、とてもうれしいです。〉

・十六人 力一がん なかよしだ           3年
 
〈これからも全校のみんなが、勉強をがんばってもらいたいから書きました。〉

・友だちと いっしょにあそぶと 楽しいな     3年
 
〈たまーに ドッヂボールをやって楽しいからです。〉

・十六人 力をあわせて がんばろう        3年
 
〈運動会の時に、力いちがんでなかよく楽しくできたからです。〉

・芋井小 絆と笑顔で つながるよ         4年
 
〈ぼくは、心の勉強をしてから、「死ね」とか「バカ」とか人をきずつける言葉を言わないように気をつけています。そうするとみんなともっとなかよくなった気がします。そういう気持ちで、この標語を作りました。〉

・なかよくね みんなの笑顔 たくさんだ      4年
 
〈みんながなかよく遊んでいるのを思いながら書きました。ぼくは、みんなが笑顔だといい気持ちになります。遊ぶのも楽しくなります。だから、この標語を作りました。〉

・ありがとう 心があったか その言葉       4年
 
〈私は心の勉強をして、私が人に言われて一番心があたたまる言葉は「ありがとう」と気がつきました。その言葉をたった一言人に言われるとうれしくなってすごく心があたたまるから、この標語を書きました。〉

・一言で 心の絆 広がるよ             4年
 
〈言葉の勉強をしたときに「ありがとう」「がんばれ」「すごいね」というとみんないい気持ちになるから、そういう言葉をみんなでつかって、みんなとの心の絆が広がればいいなと思いながら書きました。〉

・「ありがとう」 一つの言葉で みな笑顔       5年
 
〈みんながていねいな言葉が使えるようになると、みんなが笑顔になることを標語にしました。そして今だけでなく、いつまでもていねいでやさしい言葉を使っていこうと感じて書きました。〉

・笑顔そえて いつもわすれず やさしさを    5年
 〈人にやさしくする時笑顔をそえると、その人はまたちがう人に笑顔をそえて、それがどんどん続いて、世界中が笑顔になるようにと考えました。〉

・思いやり そのやさしさを 大切に        5年
 
〈よく学校生活でみんながやさしくしたり、協力しているのをよく見るので、そのやさしい心を大切にしていこうと思ったので、この標語を作りました。みんなもぼくも、いつも思いやりを大切に、みんなと仲良くしたいです。〉

・優しさに 満ちた心で ありがとう         6年
 〈この標語は、親切にしてもらってうれしかったことなどに、感謝の気持ちをこめてありがとうと言ってもらいたいという意味です。〉

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