校章の由来
「ふるき伝えもなつかしき、ふたつの村があい倚りて、ここに建てたる学び舎に…」 と校歌にあるように、中津・御厨両村が合併して昭和2年に本校が現在の校名となり再出発した。そこで両村を表すまろやかな三角形を組み合わせた外郭の中に、校名の頭文字を入れて両村がなかよくして心身共に調和のとれた教育をと願いつつ、昭和12年に制定されたものである。
校歌

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ふるき伝えもなつかしき ふたつの村があい倚りて ここに建てたる学び舎に 花の春も月の秋も 日ごとつどい共に学ぶ われらが幸を友よたたえん |
山うるわしく水きよく 村は明るく人直き こに生まれて育ちつつ あつき夏も雪の冬も ともに励み日毎遊ぶ この楽しさを友よ思わん |
あらたまり行く世に立ちて こころ養い身をきたえ 父祖が開きしこの村を とわに伝えいよよ興し 高きのぞみ深く睦ぶ 明日の日本を友よ築かん |