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妹人形ポーラ 人形の修復 答礼人形『長野絹子』の
署名活動



 昭和2年アメリカから日本とアメリカの友好を願い、約一万体の青い目の人形が日本におくられてきました。当時戦争をしていたアメリカと日本は、とても仲が悪かったので、仲良くしようという意味が込められて、青い目の人形がおくられました。そのお礼に日本からも答礼人形として日本人形がアメリカに贈られました。長野からおくった人形は『ミス長野絹子』さんと言います!このミス長野絹子さんは、そのころの女子生徒から一人一銭ずつだしておくった人形です。今、ミス長野絹子さんはアメリカのデラウェァ州という所にいますが、答礼人形としてアメリカに送られた後、1度も日本に里帰りしていません。なので綿内小学校の6年生では、ミス長野絹子さんを日本に里帰りさせてあげたいと思い、一生けん命署名運動をしています。現在約5000人の方々に署名を、していただきましたが、まだまだたくさんの人に、署名をしてもらいたいと思っています。

 答礼人形『ミス長野絹子』さんを日本に呼ぶための署名にご協力いただける方がいらっしゃいましたら、綿内小学校までご連絡ください。よろしくお願いします。

 綿内小学校
 〒381-0101
  長野県長野市若穂綿内6656
  TEL 026-282-2164
  FAX 026-282-2164
  e-mail  watauchijs@nagano-ngn.ed.jp