昭和四十一年ごろ豊野に通ずる国道十八号ができました。長野市の中心から須坂・新潟までを結ぶ、県内でも主要な道路でもあるので、柳原の人々にとっては、交通・産業の発展を願えるものと、みんなで喜んだことでしょう。
当時の喜びのように今、柳原の地区は、長野電鉄・国道十八号を主要幹線として、工場・商店・住宅などが集まり、にぎわいを見せているところとなりました。今また、長野市青木島町大塚と柳原を結ぶ、東外環状線を作っております。あと朝陽と柳原間ができると完成します。
れからもみんなにとっても暮らしよく、文化・産業がさらに発展していくことをみんなで願いましょう。